いつものきものが見違える
「アートな帯」第2弾登場!

国際的アーティスト、ド・ローラ・節子さんの原画から作る、きものSalonオリジナルの「アートな帯」。いよいよ第二弾のお披露目です!今回は織りの名古屋帯。
桝屋髙尾さんにねん金綴錦で製作を依頼しました。節子さんの原画は、ローマのメヂチ館に住んでいた頃の思い出の光景を描いたものだそう。節子さんご本人のコメントもいただきました。

制作にあたり、どのような帯の柄にするか、いろいろ思いを馳せました。
日本の絵画表現に近い西洋の絵画は、古代、ルネサンス初期時代になります。
それらに関する文献を眺めていると、銅版画の中の噴水の美しい形が目に止まりました。
ローマのメヂチ館に暮らしていた日々、私の寝室の窓から
眼下に見える噴水に、いつも小鳥が来ていたのが懐かしく思い出されました。
そこで、その光景を図案とすることにしました。
桝屋髙尾さんの卓越した技術によるねん金綴錦の帯となって
とても幸せに思います。  節子

華麗なローマを彷彿とさせる原画は、職人技により忠実に帯へと再現されました

節子さんの原画。(左) 若き節子さんがバルテュスと仲むつまじく暮らしていたローマでの華麗な日々を彷彿とさせます。
これらを表現したねん金綴錦は桝屋髙尾ならではの技術。原画の雰囲気を生かした奥行きのある表情に。

ねん金とは

ねん金とは真綿の糸に金箔を巻きつけて金の糸を作る技法で、高尾 弘(現会長)氏はその真綿の糸を様々な色に染め、その色糸を使って金箔を巻きつけたねん金の糸を、作り出しました。糸に太さに差異の出る手引きの糸を使うことによって、細いところにには隙間なく金箔が巻きつけられ、また太い部分は金箔が巻ききれなかった部分の色が表に出てきます。このように1本の糸の中に金の部分、色の部分と両方の色を持った糸で織られた作品は複雑な色合いを持ち、また光によってよりいっそうその色彩は輝きを放ちます。「ねん金綴錦」は、東洋の繊細な金糸の美しさと西洋の金属の豪華さの両方の特色を併せ持った織物として内外から高く評価されています。
まさに、東洋と西洋の文化が溶け合う、節子さんの原画に相応しい表現となりました。
※ねん金の「ねん」は「糸念」という漢字表記です。

節子さんデザイン帯第二弾 発売開始!!

節子さんデザイン帯第二弾は桝屋髙尾のねん金綴で織り上げた名古屋帯
ローマのメディチ館の部屋の窓から見ていた想い出深い光景。 噴水に集う小鳥と樹木の下絵から、とても素敵な帯ができました。ブルー、ブラック、ボルドーの3色展開です。織りにも染めのきものにも合う使いやすい現代的な名古屋帯です。

今すぐアイテムをチェック!

節子デザイン「アートな帯」ほかにも掲載中です

・第一弾「三色舞」と「颯」
・第三弾「グラン・シャレの猫」

ド・ローラ・節子 プロフィール (節子・クロソフスカ・ド・ローラ伯爵夫人)

東京生まれ。20世紀最後の巨匠、故・画家バルテュス夫人。画家、随筆家、作陶家、ユネスコ「平和のアーティスト」、バルテュス財団名誉会長。スイス最大級の木造建築(1754年築)である“グラン・シャレ”在住。和の伝統とヨーロッパの文化を調和させた彼女のライフスタイルは、世界からも注目を集めています。

欧州で生きる和の心の物語ド・ローラ・節子のきもの暮らしピカソをして20世紀最後の巨匠と言わしめた画家バルテュスに見初められ、20歳で海外へ渡った節子さん。欧州で暮らしながらきもので過ごすライフスタイルから見えてくる、国際派にとってのきものとは。また、型にはまらない自由なきものの楽しみ方は、きもの上級者ばかりか初心者の強い味方として大いに参考になる一冊です。

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